水着のアンダーショーツについて

アンダーショーツとは、読んで字のごとく水着の下にはくショーツのこと。スイムショーツやスイムパンティー、スイムガードルなどメーカーにより呼び方はいろいろ。
かつては水着のアンダーショーツといえば、ナイロンなどでできた伸縮性のあるベージュや黒、白色などと決まっており、形もたくさんはありませんでした。しかし、昨今は水着の形態に合わせて、股繰りを上部に切り込んだハイカットのものやローライズタイプ、Ｔバックタイプ、サイドが透明になったものレディース水着などさまざまなものがあります。色もカラフルになっており、ビキニの水着と重ねて、わざと見せるようにはくアンダーショーツも登場。価格も500円くらいから3000円くらいまであります。
ただ、アンダーショーツは日本独特のもので、海外ではほとんど売っておらず、履くという人もあまりいないようです。アンダーショーツを履くか履かないかは本人しだいですが、日本人の多くは履いているようです。水着の下にアンダーショーツを履くのは、日本人のみで外国人でアンダーショーツを履く人はほとんどいないようです。
アンダーショーツが必要かどうかということに関して、いろいろ議論があるようですが、履いたほうがいい理由として以下のようなことが挙げられています。
・アンダーヘアがはみ出るのを防ぐ効果がある。・お尻の割れ目ラインを隠す効果がある。・アンダーヘアが透けるのを防止する。・衛生的である。

アンダーショーツを履かずに泳いでいて恥ずかしい思いをしたことがある人は結構多いようです。
一方、履かないという人の理由としては、窮屈な感じがするから、水から上がった時にショーツ部分だけが乾き難いから、アンダーショーツラインが水着に出るから、などがあるようです。
履く・履かないは個人の問題ですが、履かない場合、アンダーヘアの処理をきちんとし、水に濡れてもヘアが透けないような水ビキニ着を選ぶことが大切でしょう。
水着のアンダーショーツは海水浴なら特に着用をオススメします！砂って知らない間に入ってきたりしますし。
それと、毛がはみ出るのを止めたり、お尻の割れ目ラインを隠す効果があります。
今のアンダーショーツは横の部分が細い紐になってたり、（効果は劣りますが）水着に軽く縫い付けるタイプのものがありま水着　通販す。これならはみ出る心配もないですしね